訪問マッサージ
夜中に何度も目が覚める。寝返りがつらい身体のこと
夜中に何度も目が覚める背景には、ご自身で寝返りを打ちにくい身体の状態や、肩・股関節・膝の痛みで楽な姿勢をとりにくいことが関わっている場合があります。寝る姿勢や腕の位置、枕やクッション、体位変換の方法を医療・介護の担当者と相談し、急に生じた強い痛みはまず医師に相談しましょう。
- 公開日
- 更新日
- 編集
- 株式会社アポロ
お体の変化や施術について気になることは、主治医や医療・介護の担当者へご相談ください。
「夜中になると肩が痛くなる」
「身体の向きを変えたいけれど、なかなか動けない」
高齢の方や、麻痺や後遺症がある方から、こんなお話を聞くことがあります。
夜、ぐっすり眠れることは、私たちにとって当たり前のようで、とても大切なことです。
でも、身体に麻痺や関節の硬さがある方にとっては、楽な姿勢で眠ることさえ難しい場合があります。
眠っている間の寝返りは、身体の負担を変える大切な動きです
私たちは眠っている間にも、自然に寝返りを打っています。
同じ場所に圧力がかかり続けるのを避けたり、身体の向きを変えたりするための動きです。
ところが、脳梗塞や脳出血の後遺症、神経難病などで筋麻痺や関節拘縮がある方、痛みで安静が必要な方は、ご自身で寝返りを打つことが難しくなる場合があります。例えば、肩が痛み寝る姿勢や腕のポジションに困る。股関節や膝関節が痛む。曲げ伸ばしがしにくく、寝る姿勢に困って寝付けない。同じ病名でも、身体の状態は一人ひとり違います。医療保険を使う訪問マッサージの対象になるかは、病名だけでは決まりません。
そうした身体の状態が、睡眠の妨げや夜間の不快感につながることがあります。
「最近、夜中によく目を覚ますようになった」
その背景には、こうした身体の問題が隠れているかもしれません。
ただし、夜間の痛みには関節や神経の病気など別の原因もあります。急に生じた強い痛みや、いつもと違う症状があれば、まず医師への相談が必要です。
眠りにくい方への訪問マッサージで大切にしたいこと
訪問マッサージでは、筋肉の緊張や関節の動き、痛みが出やすい姿勢などを確認しながら、身体の状態に合わせて施術を行います。
肩まわり・股関節・膝関節の痛みや、関節の動きの制限で眠りにくい方には、筋肉や関節への施術とともに、寝る姿勢や肩・腕の位置、枕やタオルなどを使った楽な姿勢のとり方についてもアドバイスします。
寝ているときに身体のどこがつらいのか、どんな姿勢が負担になっているのかを知り、少しでも楽に過ごせるように一緒に考えることを大切にしています。
眠りにくさが続くときは、主治医にもご相談ください。
ご家族にも、ゆっくり眠ってほしい
寝返りをご自身で打てない方の場合、夜間にご家族が身体の向きを変える介助をされることもあります。
「夜中に何度も起こされて、朝までぐっすり眠れない」
そんなご家族の疲れも、見過ごしてはいけないと思います。
身体の状態に合った寝具やクッション、体位変換の方法などを、訪問看護師やケアマネジャーなどに相談することで、ご本人と介護する方の双方の負担を減らせる場合があります。
訪問マッサージでも、日頃の施術を通して身体のこわばりや関節の動きを確認し、必要な情報を医療・介護の担当者と共有することができます。
朝まで眠れる幸せ
朝、目を覚まして「昨夜はよく眠れた」と感じられること。
健康なときにはあまり意識しないことですが、身体の自由が利かなくなると、そのありがたさを感じる場面が増えるのかもしれません。
年齢を重ねても、病気があっても、夜はできるだけゆっくり休んでほしい。
株式会社アポロの訪問マッサージでは、板橋区・練馬区を中心に、筋麻痺や関節拘縮のある方、ご自宅や施設で療養されている方のもとへ伺っています。
身体を丁寧にみて、日々の困りごとを伺いながら、お手伝いしていきたいと思います。
訪問マッサージのご相談
医療保険を使う訪問マッサージには、医師の同意が必要です。ご本人の状態や訪問先を伺ってご案内します。
訪問マッサージのご相談・訪問のご依頼は、お電話・公式LINE・お問い合わせフォームでお受けしています。
訪問マッサージのお問い合わせ先へ