医療アートメイク

眉の左右差は、なぜ生まれる? 顔立ちと表情から考える自然な眉のデザイン

眉の左右差は、顔立ちや額の筋肉の動き、眉毛の生え方の個人差から生まれます。眉アートメイクでは、左右を完全に同じ形にすることよりも、表情を含めた顔全体の調和を考えることが大切です。

医療アートメイクについて

医療アートメイクは医療行為です。施術は、医療機関で、医師の診察と指示のもと、看護師が行います。

施術を受けられるかどうかや方法は、医療機関の医師が診察で判断します。

費用は、このページの「受ける前に確かめていただきたいこと」の費用の行でご案内しています。

施術の方法やリスクは、お体の状態と医療機関の説明をもとにお確かめください。

「右の眉だけ高く見える」「左右の眉尻がそろわない」「毎朝、片方を描き直してしまう」

このような眉のお悩みを感じたことはありませんか。

眉は顔の中でも小さな部分ですが、その形や濃さによって表情の印象が変わります。だからこそ、眉アートメイクでは単に左右を同じ形にするのではなく、一人ひとりの顔立ちに合わせたデザインが大切です。

担当の看護師 鵜澤美保は、提携する医療機関で、ご予約に合わせて医療アートメイクの施術を行っています。ご本人が希望する印象を伺い、顔立ちや表情との調和を考えることを大切にしています。

その考え方を知っていただくうえで、眉の左右差は大切なテーマです。

眉の左右差は、なぜ生まれるのでしょうか

人間の顔は、左右が完全に同じ形をしているわけではありません。

目の大きさや開き方、眉の高さ、頬のふくらみ、筋肉の動きなどには、それぞれ個人差があります。

特に眉は、額の筋肉の働きによって位置が変化します。額の筋肉には眉を上げる働きがあり、まぶたが下がってくると、それを補うように眉を上げる方が多いことも知られています。

無意識のうちに片方の眉だけを持ち上げる癖がある方もいます。

そのため、目を閉じた状態や無表情の状態では左右がそろっていても、笑ったり話したりすると違って見える場合があります。

アートメイクで左右差を考える際には、こうした表情の変化も考えに入れる必要があります。

左右対称に描けば、美しく見えるのでしょうか

眉をデザインするとき、眉頭・眉山・眉尻の位置は大切な目安になります。

しかし、決まった比率を当てはめるだけでは、その人に似合う眉になるとは限りません。

例えば、片方のまぶたが少し下がっている方に、眉の高さだけを機械的にそろえると、かえって左右の目元の印象が違って見えることがあります。

また、左右で眉毛の生え方が異なる場合、同じ形に色素を入れても、毛のある部分とない部分では見え方が変わります。

大切なのは、左右を完全に同じにすることではなく、顔全体の調和を考えることです。

眉頭の自然さが、顔の印象を左右します

眉アートメイクの仕上がりを見るとき、眉尻の形に目が向きやすいかもしれません。

しかし、自然な印象を考えるうえでは、眉頭の表現も重要です。

眉頭を濃く、はっきりと描きすぎると、顔立ちによっては強い印象になることがあります。

一方で、必要な部分まで薄くしてしまうと、眉全体の存在感が不足する場合があります。

毛並みを表現する技法や、パウダーによる濃淡の調整などをどのように組み合わせるかによって、印象は変わります。デザインと方法は、医師の診察のうえで決まります。

技法ごとの違いは、コラム「毛並み眉とパウダー眉、何が違う?」でご紹介しています。

年齢によって変化する眉には、どう向き合えばよいですか

40代、50代、60代と年齢を重ねるにつれ、眉毛の量や顔の印象が変化することがあります。

以前は似合っていた眉の形に違和感を覚えたり、眉尻だけが薄くなったりする方もいます。

そのような場合、若い頃のデザインをそのまま再現するよりも、現在の顔立ちや生活習慣に合わせて考えることが大切です。

普段ほとんどメイクをしない方と、毎日しっかりメイクをする方では、希望する眉の濃さも異なるでしょう。

アートメイクは長期間色素が残る施術です。流行だけで判断せず、将来の変化も考慮したいところです。

年齢を重ねた方の眉の考え方は、コラム「40代・50代・60代からの眉アートメイク」でもご紹介しています。

施術者を選ぶとき、何を確かめればよいですか

実際に施術者を選ぶ際には、症例やデザインの方向性、説明の丁寧さを確認することが重要です。

なお、アートメイクには腫れ、感染、アレルギー、色むらなどのリスクがあり、希望どおりの左右対称や仕上がりを保証するものではありません。

施術前には医師の診察を受け、十分な説明を受ける必要があります。費用や主なリスクなど、受ける前に確かめていただきたい項目は、このページの「受ける前に確かめていただきたいこと」にまとめています。

その人らしい表情を生かす眉を考える

眉を変えることだけを目的にせず、その人らしい表情を生かすこと。

眉アートメイクを検討するときは、ぜひその視点にも目を向けてみてください。

担当の看護師の考え方や活動は、自己紹介のページでご案内しています。

医療アートメイクを受ける前に確かめていただきたいこと

このコラムでご紹介した部位の施術を検討される方は、次の項目をお確かめください。内容のご質問には、この表の「お問い合わせ先」でお答えします。

医療アートメイクを受ける前に確かめていただきたいこと
項目内容
診療の種類診療の種類は、施術する医療機関でご案内します。
施術を行う医療機関施術を受けられる医療機関のご案内
通常必要な内容・回数・間隔・期間部位やお体の状態に応じて、医師が診察に基づいてご案内します。
費用(税込。費用の幅と、よくかかる追加の費用)

施術料金(税込)です。

  • 眉:1回目77,000円、2回目66,000円、3回目55,000円
主なリスク・副作用施術に伴うリスク・副作用は、診察時に医療機関からご説明します。
使う色素・麻酔使用する色素・麻酔の種類や承認状況は、施術する医療機関からご説明します。
お問い合わせ先(内容のご質問にお答えします)医療アートメイクのご相談窓口

ご希望の部位や気になることをご相談ください

ご希望を伺い、デザインと方法は医師の診察のうえで決まります。

医療アートメイクのご予約とご相談は、医療アートメイク専用の公式LINEとお問い合わせフォームでお受けしています。

公式LINEでのご予約(ご予約のページ)

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