医療アートメイク
大人のリップアートメイクは「濃い色」より「似合う色」。自然な唇の美しさを考える
大人のリップアートメイクで大切なのは、濃い色を入れることよりも、もともとの唇の色や普段のメイクになじむ色を考えることです。口唇ヘルペスにかかったことがある方は、施術の前に必ず医師へお伝えください。
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- Apollo medical art(株式会社アポロ)
医療アートメイクについて
医療アートメイクは医療行為です。施術は、医療機関で、医師の診察と指示のもと、看護師が行います。
施術を受けられるかどうかや方法は、医療機関の医師が診察で判断します。
費用は、このページの「受ける前に確かめていただきたいこと」の費用の行でご案内しています。
施術の方法やリスクは、お体の状態と医療機関の説明をもとにお確かめください。
「昔より唇の色が薄くなった気がする」
「口紅を塗らないと顔色が悪く見える」
「自然な血色感が欲しいけれど、派手な色にはしたくない」
このようなお悩みを持つ方にとって、リップアートメイクは選択肢の一つです。
しかし、唇に色素を入れる施術だからこそ、色選びは慎重に考える必要があります。
担当の看護師 鵜澤美保は、提携する医療機関で、ご予約に合わせて医療アートメイクの施術を行っています。眉に加え、リップの医療アートメイクにも携わっています。
今回は、大人世代のリップアートメイクで考えておきたい色の選び方や、施術の前に確かめておきたいことについて紹介します。
同じ色素でも、同じ色に見えるとは限りません
リップアートメイクでは、唇にもともとある色が仕上がりの印象に影響します。
唇の色が明るい方、くすみが強い方、赤みが強い方など、もとの色調には個人差があります。
そのため、同じ色素を使用しても、全員が同じ色に仕上がるとは限りません。
また、施術直後と定着後では色の見え方が変化する場合があります。
希望する色の写真を見せることは参考になりますが、その写真と完全に同じ仕上がりが得られるとは限らないことを理解しておく必要があります。
流行の色より、日常生活に合う色を
普段、どのようなメイクをしているでしょうか。
毎日口紅を使う方もいれば、リップクリームだけで過ごす方もいるでしょう。
仕事で控えめなメイクを求められる方もいれば、華やかな色を楽しみたい方もいます。
リップアートメイクでは、こうした生活習慣も重要です。
普段ほとんど口紅を塗らない方が、流行している鮮やかな色を選んだ場合、日常生活では強すぎると感じる可能性があります。
一方で、自然な色を希望する方であっても、もともとの唇の色や希望する印象によって、適切な色調は異なります。
大切なのは、施術者の好みだけで決めるのではなく、本人の希望と医学的な適性の両方を確認することです。ご希望を伺い、色やデザイン、方法は医師の診察のうえで決まります。
年齢を重ねた唇の変化
年齢とともに、唇の乾燥や縦じわが気になる方もいます。
ただし、リップアートメイクは、唇のしわをなくしたり、唇そのものをふっくらさせたりする施術ではありません。
色素によって色味や輪郭の見え方を調整するものであり、加齢による皮膚の変化そのものを元に戻すものではないことを理解しておきましょう。
また、もともとの輪郭から大きく外れた場所に色素を入れることは、仕上がりやリスクの面で慎重な判断が必要です。
自然な印象を希望する場合には、唇の形や顔全体のバランスも考慮したいところです。
施術前に確認したい口唇ヘルペス
リップアートメイクでは、口唇ヘルペスの既往歴が重要な確認事項になります。
口唇ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスによって唇やその周辺に水疱などが生じる病気です。発熱や紫外線、歯科治療などの刺激、ストレスなどをきっかけに、再発することがあります。
過去に症状があった方では、施術による刺激が再発のきっかけとなる場合があります。
そのため、過去に口唇ヘルペスを経験したことがある方は、必ず施術前に医師へ申告してください。
必要に応じて、再発を防ぐための対応を医師が検討することがあります。
また、唇に炎症や傷がある場合などは、施術の延期が必要になることがあります。施術を受けられるかどうかや時期は、医療機関の医師が診察で判断します。
リップアートメイクは、どこで、誰が行うのですか
日本では、リップを含むアートメイクは医療行為とされています。
看護師が施術する場合も、医師の指示など適切な医療体制が必要です。
医療機関での診察を通して、持病、アレルギー歴、服薬状況、皮膚の状態などを確認することが大切です。
担当の看護師は、眉、リップ、アイラインなど、美容を目的とする医療アートメイクに携わっています。ご本人が希望する印象を伺い、顔立ちや普段のメイクとの調和を考えることを大切にしています。
その考え方は、大人世代のアートメイクを検討する際にも参考になるでしょう。
自分らしい唇の色を考える
リップアートメイクは、必ずしも濃い色を入れるためのものではありません。
「口紅を塗っていないときの印象を少し整えたい」「自分の顔立ちになじむ色を考えたい」といった希望もあるでしょう。
一方、施術には腫れ、感染、アレルギー、色むら、口唇ヘルペスの再発などのリスクがあります。
自分に似合う色とは何か。どのような仕上がりなら日常生活で心地よく過ごせるのか。
リップアートメイクを検討する際には、そうした希望を丁寧に整理して、ご相談のときにお聞かせください。
部位ごとの特徴は、コラム「眉・リップ・アイライン・頭皮・乳輪乳頭。医療アートメイクの部位と相談」でもご紹介しています。
医療アートメイクを受ける前に確かめていただきたいこと
このコラムでご紹介した部位の施術を検討される方は、次の項目をお確かめください。内容のご質問には、この表の「お問い合わせ先」でお答えします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 診療の種類 | 診療の種類は、施術する医療機関でご案内します。 |
| 施術を行う医療機関 | 施術を受けられる医療機関のご案内 |
| 通常必要な内容・回数・間隔・期間 | 部位やお体の状態に応じて、医師が診察に基づいてご案内します。 |
| 費用(税込。費用の幅と、よくかかる追加の費用) | 施術料金(税込)です。
|
| 主なリスク・副作用 | 施術に伴うリスク・副作用は、診察時に医療機関からご説明します。 |
| 使う色素・麻酔 | 使用する色素・麻酔の種類や承認状況は、施術する医療機関からご説明します。 |
| お問い合わせ先(内容のご質問にお答えします) | 医療アートメイクのご相談窓口 |
ご希望の部位や気になることをご相談ください
ご希望を伺い、デザインと方法は医師の診察のうえで決まります。
医療アートメイクのご予約とご相談は、医療アートメイク専用の公式LINEとお問い合わせフォームでお受けしています。
公式LINEでのご予約(ご予約のページ)お名前・ご連絡先・ご用件だけで、お問い合わせいただけます。ご病状などのくわしい内容は、ご記入いただかなくても大丈夫です。
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